京都のルーブル美術館展はダダ混みです・・・

０９年０７月２８日（火）に行ってきました。





『京都市美術館：ルーブル美術館展　6月30日（火）～9月27日（日）』
　　一般1,500円、高大生1,000円、小中生500円


前売券（1,400円）を購入してから行きました。
前売券は、地下鉄・私鉄の駅売店でも販売されているので、電車やバスに乗る前にのぞいてみてください。
ちなみに金券ショップで購入しても同価格だそうです。

私は午後２時頃に着いたのですが、あまりの混み具合にびっくり！
こんなに混んでいるとは・・・。
過去、京都市美術館前の近代美術館での「ピカソ展」もとても混んでいましたが、比較にならない。
それに今日は平日なんですよね、そう平日。
「ルーブル美術館」というネームバリュー、恐るべしです。

それと少し愚痴を。
観客のマナーが悪すぎます。
携帯電話はあちこちで鳴るわ、話しだすわ。
大きな声でしゃべるわ、身を乗り出して見るわ。
出入口で円になって話すから人の流れが止まるわ・・・。

本当に疲れました。徒労気味。
絵画鑑賞は好きなので年数回行くのですが、こんなににぎやかな展覧会は初めて。

私が行った日は、開催日からまだ１ヵ月経過していません。
それなのにこれほど混んでいるということは、お盆休みなどは入場制限になるかも？です。

これから行かれる予定の方は、朝イチの水・木が比較的空いているそうなのでその時間を狙って行くのがイイカモ。
日曜日はとても混んでいるそうなので、お気をつけください。
ちなみに私は、「ラ・トゥール《大工ヨセフ》」が一番素敵でした。


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