「松竹堂 フルーツ餅」でお花見

自宅マンションの横には、桜の木があるんです。




こじんまりとしていますが、やっぱり桜はキレイです。
部屋の中からも桜をながめることができて、とても恵まれた景色。

デハ地下でお弁当を購入して彼氏とお花見です。
お昼から日本酒などをたしなみながら、幸せな時間です。


お腹も満腹。
女性のシメはやっぱりデザートですよね！
お花見のデザートは・・・。

お弁当を「川西阪急」へ買いに行ったのですが、デパ地下の端のほうで出張販売している店舗があり近くによってみると、看板に「松竹堂　フルーツ餅」と書いてあるではありませんか！

「松竹堂　フルーツ餅」？！
店舗は、万博公園近くの山田にあるのですが、週末は長蛇の列で予約すべし、の和菓子屋さん。

関西在住の方だけでなく「行列～」や「はなまる～」など全国区のテレビ番組で多数取り上げられていて、とても有名な商品なのです。
その商品が、誰も並ぶことなく販売されています。
そんなん、購入するに決まっているではないですか～！


かわいい袋。フルーツ柄です。


創業明治二十二年です。


しっかりと保冷パックに入れてくれます。
フルーツは鮮度が命です。


保冷バックから取り出しました。
生のフルーツを使用しています、との言葉に期待が高まります。


『松竹堂』
　・フルーツ餅　６個入り　￥1,450税込

とても愛らしい、かわいい形をしています。
６個すべて異なるフルーツで作られています。
今回の出張販売は６個入りのみの販売で、種類も決まっていました。

種類は、左上から時計まわりに、
メロン、キウィ、いちご、みかん、いちご、パイナップル。

さぁ、食べよう、とお皿を取りに行ったり、お茶を入れていたりしている隙に、彼氏が２個（キウィ、パイナップ）食べてしまった・・・。涙・・・。

残りの４個です。
いちご（あまおう）、その１。


いちご（ももいちご）、その２。


メロン。


みかん。


薄い求肥とあっさりとした白餡にフルーツが包まれています。
主役はフルーツなので、そのフルーツを引き立たせる白餡がとてもまろやか。
本当においしくて、何個でも食べれてしまう、あっさりと上品な味でした。

種類ですが、季節によっていろいろ変わるそうです。
柿、ラ・フランス、栗、マンゴー、ぶどう、さくらんぼ、など。

他の種類もぜひ食べてみたい！とは思うのですが、山田のお店はリアルに遠い。
鮮度が命なので、通信販売もありません。
関西以外の方も、山田のお店は遠いし土地勘もないし、という方も大丈夫。

難波にある「大阪　高島屋」の地下１階和菓子売場「銘菓百選」で毎週火曜日に数量限定で販売されています。
６個入りのみで、価格はフルーツの種類により異なるそうです。
人気商品なので、昼過ぎには売り切れてしまうこともあるようなので、私もまた機会があれは朝イチから買いに行ってみようと思います。

松竹堂
　住所：大阪府吹田市山田東2-36-2
　電話番号：06-6877-1125

　営業時間：10:00～19:00
　定休日：水曜日


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タグ：和菓子 フルーツ餅